構想をいじってみたり。

小説の執筆は中盤の話の終わりに差し掛かりました。今後の展開のあらすじは頭の中にあるのですが、途中の話の展開を別の設定に差し替えてみたらもっと面白くなるのではないかと思いつきまして、なんとかつじつま合わせができないか頭を悩ませているところです。

１話あたり平均３千字で７０話まで出来ました。１日１話ずつ公開したら７０日でストックが尽きてしまうので、やっぱり公開は全部書き終えてからでしょう。来年の秋くらいに書き終わるかなと予想しています。

エスカレーターの挿絵ができました。

先週作ったらせんのエスカレーターに壁とかを追加して、室内から見たふうにしてみました。天井の照明のところに点光源を配置していくと、陰影が複雑になって臨場感が出ますね。よく見るともっと色々作らないと安全面でおかしい気もしますが、あまり時間もかけたくないのでこのくらいにしておきましょう。

変なエスカレーター作成中。

また実在しない構造を3Dで作成中です。今回は複数のエスカレータを組み合わせたらせん状のエスカレーター。Blenderにらせん形状を作る「スクリュー」という機能があるのを見つけて助かりました。階段を作るのは地道な作業でしたが。

バッタ本を読みました。

「バッタを倒しにアフリカへ」という本がモーリタニアについてよくわかるということなので、読んでみました。ノリの軽い文章で面白い体験談がたくさんつづられていて、一気に楽しく読めました。ヤギを１頭さばいて食べるのがごちそうだとか、バッタ研究所の活動だとか、ぼったくりに気を付けないとすぐだまされるとか、参考になりそうな部分も色々あります。今書いている小説にバッタも今後登場予定なので、そのあたりもリアルに書けそうです。「線路を超えると地雷原」といった情報は今までネットで調べて知っていたので、知っていることが次々出てくるのも面白かったです。

小説の執筆も進んでまして、２０万字を超えました。全体の７割くらいまで書いたと思います。今書いている場面は政治経済についての話。硬派な話を面白い会話にするのがなかなか難しいです。

ロゴを作りました。

こんなタイトルロゴを作りました。まずは適当なフォントのテキストを配置して、色や効果を様々に変えて全体的なデザインを考えました。そのあとそのフォントをアタリにして線を引き、多少手書きっぽさのある字にしました。この絵をサイトのキービジュアルとしても使おうと思います。