語り手のアイデア。 [制作記]
どうも評価が伸び悩んでいまして、やはりみんなの期待するような王道の話じゃないからだからかなと思ってます。なので、街づくりの話やのんびりした話、大きなことをこつこつ進める話が好きな人が検索で見つけてくれれば徐々に評価が上がっていくかもしれません。
そんなことを考えていたら、構想中の次回作にも王道要素を組み込めないか、とふと思いつきました。イタズラに引っかかった人の目線でシリアスな王道ストーリーを進めて、その後で同じ場面を仕掛け人の目線でギャグとして進めたら面白いのではないかと。たくさんの語り手で進める群像劇にするとよさそうです。
もうすぐ作業が終わります。 [公開]
小説の公開も残りあと10話となりました。チャットノベル化する作業もあと少しで終わります。チャットノベル化には1話あたり数十分かかっていますが公開作業は1話あたり2分ほどでできますので、この小説の公開に必要な作業もあと少し、ということになります。
とはいえ次回作の構想もまだまとまっていませんので、来週から次回作の執筆に取り掛かるのは早すぎるかなと思っています。なんとかしていいアイデアが出てこないものか……。
コンテストが気になります。 [公開]
より多くの人に読んでもらえるチャンスはないかと考えていて、小説家になろうのトップページにある各コンテストが気になりました。小説家になろうに投稿している小説にキーワードをつけるだけで応募でき、受賞すれば書籍化されるというものです。応募するとその会社に出版の優先権が移るという注意点もありますが、もし受賞できれば一足飛びに成功の道を進むことになりますので、やってみる価値はありそうだと思いました。全話公開した後少ししてからキーワードをつけようかと思います。