画像生成AIを試してみました。 [制作記]
画像生成AIの「Stable Diffusion」を使う機会があったため、小説の挿絵に利用できないか試してみました。小説の1場面を絵にするために「広大な建物の建設現場を高い所から見ている風景」という言葉をGoogle翻訳で英語にしてから実行すると、こんな画像がいくつかできました。
方向性は合ってますけど欲しい部分と欲しくない部分があるので、生成結果の一部をコピーペーストで組み合わせてから色を調整し、それを元画像として再度実行すると、こんなのが出来ました。
真面目に描こうとするとものすごく時間がかかりそうな画像をあっという間に手に入れることができました。このままでは挿絵にすることはできませんけど、これに描き加えたり加工していったりすることで挿絵にすることができそうです。
ロボット車両のCGができました。 [今週の1枚]
正面にあるタッチパネルで指定すると、ロボットアームで荷物を積み込み、自動運転で目的地まで配達してくれるというロボット車両。Blenderでレンダリングしたあと、CLIP STUDIO PAINTで少しだけ修正しました。やっぱり機械はCGのほうがそれらしく仕上がりますね。
車両モデルを制作中。 [今週の1枚]
小説の中にちらっと登場するロボット車両の挿絵を作成しようと、久々にBlenderを使いました。無人の小型電動トラックでロボットアームが付いているという設定で、大体のイメージや寸法は考えてあったのですが、細かい所は作りながら考えました。なのでこれからもっとデザインが変わるかもしれません。かわいいデザインにしようと、ライトをちょっとぱっちり目にしてみました。