道の配置方法の挿絵。

道を碁盤の目状に配置しようか、それとも放射状に配置しようか、と迷っているシーンの挿絵です。考えている内容も図で表現してみました。グリッドを使って線を引いたり変形コマンドで数字を指定したりして厳密に描く図形は、きっちり整っていて描くのが気持ちいいです。

推敲中。

小説を書いていて、最近どうも会話文がおとなしいなと感じてきました。もっとはじけた会話にするために、ののしり合いを加えてみることにしました。そのため、この数か月で書いた箇所を読み返しながら、会話の中にののしり合いを差し込んでいき、ついでに読みづらい箇所の修正もやっていっている途中です。読み返していると、情景がぱっと浮かばない箇所とか、一瞬誤読してしまった箇所とかがちらほら見つかるもので、逐一修正していってます。書いたときと読み返したときで、自分の思考が違ってくるものですね。夜中に書いたラブレターを朝になって読み返すと恥ずかしい、という話にも納得。

スーツとTシャツ。

先週描いた線画に色を塗りました。新キャラの登場シーンです。服装と態度から、対照的な性格だと一目でわかるようにしています。Tシャツに「FORMAL」と書いてあるのは、「フォーマルな服を着てきた」と言い張るため。

挿絵の描きかけです。

まだ線画しか描いていない挿絵を載せてみました。紙に鉛筆で描いた絵をスキャンしてから清書した段階の絵です。紙に絵を描くことは少ないので、なんか懐かしくてうきうきします。今週はあまり時間がとれなかったので、来週に色を塗っていきます。