チャットノベルについて調べました。 [制作記]
書いている小説はセリフがかなりの部分を占めるので、チャットノベル形式のほうが読みやすいのでは?と思いました。チャットノベルとは、LINEのようにキャラのアイコンとフキダシが次々と表示される形式の小説です。なのでチャットノベルについて調べてみました。
スマホのアプリとして人気のあるものの多くは、プロの作家が書いているものであって投稿はできないようです。投稿できるアプリやサイトも結構ありますが、すでにサービスを終了しているものも多く、移り変わりが激しいようです。
投稿できるもののうちアクセス数が多そうなものとして「プリ小説」というアプリを見つけましたが、読者層として女性を意識したものに偏っているものが多く、僕の書いたものなんてお呼びでなさそうな印象でした。
比較的ジャンルに偏りが無さそうなものとして「NOVEL DAYS」というサイトを見つけましたが、アクセス数は少なめのようです。専用のアプリが無いからでしょうか。とはいえ、チャットノベル形式で投稿するならここが一番問題なさそうな印象です。
だいぶ先が見えてきたような。 [制作記]
先週は挿絵を描いていたので、今週は小説のほうを書き進めてました。今のところ18万5千字で、もう全体の6割ほどの内容を書いたと思います。巨大な建物の計画の話が落ち着いて、ちょっと日常的な話を差し込んでいました。これからだんだんと日常的な話を増やしていく予定です。