うねうねを描きました。

髪のテクスチャを描きました。テクスチャを描いているときは適当にうねらせて描いて、ポリゴンに割り当ててみてからポリゴンの形に合わないところを修正、というのを繰り返してこんなふうに。

テクスチャは毛の束ごとに分割したので、たくさんのパーツになりました。分割する数が多いほうがテクスチャがいびつに変形しなくなりますが、テクスチャの継ぎ目に模様を描くとずれが目立ってしまいます。なので継ぎ目の多い頭頂部はフラットな塗りに。

テクスチャ描き込み中。

服や手足のテクスチャを作成しました。服にはもっとしわがあったほうがいいかもしれませんが、テクスチャのどこに描けばポリゴン上の狙った位置に来るかわかりづらく、試行錯誤してます。体のポリゴンは服に隠れている部分を削除してあるのですが、削除前の体のポリゴンを誤って消してしまい、別の服装のモデルを作るときに苦労しそうな予感がしています。

小説のほうは現在８万３千字で、全体の約３割といったところです。いよいよこの小説のメインテーマである「巨大建築の構造を考える」という場面が徐々に入ってきています。

ボーンのウェイト付け。

ボーンを入れて、ボーンのウェイトを付けました。今回は髪にもボーンを入れています。ぴっちりした服なので、ポーズを変えると肌のポリゴンが服のポリゴンを貫通しやすかったです。肌のポリゴンのうち服に隠れている箇所を少し小さくして解決。

服のポリゴンを作成しました。

服を作成しました。襟に大きなフリルがあるのが特徴的な服です。フリルの形を作りながら、だんだんこれでいいのか疑問に思ってきましたけど、まあ変わった形の服ということで。靴は画像検索で見つかった写真を参考に作りましたが、親指と小指がはみ出すのを修正するのに苦労しました。こういう靴は外反母趾になるというのがよくわかります。

髪をうねらせました。

顔と髪を作りました。こんなふうに、ウェーブのかかった長髪をポリゴンで表現してみました。あちこち分岐させながら、部分的に前後左右にずらしていくだけなんですけど、結構めんどくさかったです。