ナノの表情を作りました。

今日はナノの表情バリエーションを作りました。顔のテクスチャを展開した画像で描いていくので、実際にモデルに当てはめてみるとなんか雰囲気変わります。

ピコの表情を作りました。

後回しにしていた表情のバリエーションを作成しました。顔のパーツは、黒目の輪郭とかハイライトとかを別々のレイヤーにしてあるため、レイヤーの位置をずらすだけで視線の方向を変えたりできます。目に自由変形をかけて目の表情を変えたりもしました。口については表情ごとに描き直しに近かったです。

あと半年ほどでSo-netのホームページサービスが終了すると連絡があったので、近いうちにホームページをどこか別のサービスに移転しないといけません。忘れないようにしないと。

マホのモデル完成。

いろんなポーズをとらせて関節の曲がり方を確認し、ウェイトの付け方などを修正していきました。大きなフリルがポーズの邪魔になっていたので、フリルを少し小さく修正。物理設定を行って、ようやく完成！

物理設定を付けたことで、体の曲げ方に合わせて髪もうまく曲がっています。後ろ髪は３つに分けて物理設定したので、動かしているうちに思わぬ形になることが結構あります。

肩を動かすと時々肌のテクスチャが服を貫通してしまうのが、どうしても直しきれませんでした。こういう服装はローポリＣＧには向いてないのかもしれません。

物理設定作成中。

顔のテクスチャを描き、ようやくモデル作りも最終段階。全体的な色を調整したり、ポリゴンの形を修正したりしてから、CLIP STUDIO MODELERに取り込みました。マホは長髪なので、体を曲げると後ろ髪が物理演算で自動的に曲がるよう、各ボーンに物理設定を付けて動作を試しました。まだ部分的にしか設定をつけていませんが、ちゃんと動いていそうです。ただ、様々なポーズでテストしていると肩の動きがおかしいのに気付いたので、ボーンのウエイト付けを修正しなくてはいけません。ポリゴンを修正すると物理設定は最初からやり直しになります。