天使の紹介。 [制作記]
今週は挿絵の制作は進めておらず、小説の執筆を進めていました。2章の4分の1ほど書き進めたところです。
先週の挿絵にいた天使は、異世界転生の手助けをするために各章の最初に出てくる天使カナエルです。とはいっても死者をからかって楽しんでるようなギャグ要員です。話の冒頭から面白くなるようにふざけつつ、世界の設定とかはちゃんと説明する、都合の良いキャラ。
和室を描きました。 [今週の1枚]
表紙絵の下半分の背景を描いてました。ファンタジー世界の服装にミスマッチな和室です。
コタツの上に立っているキャラは麩酒杉輝(ふざけすぎてる)。1章では魔族の役で登場しますので角としっぽが付いてます。ギャグ要員としてしょっちゅうふざけたことをする役回り。魔族っぽい衣装として考えたのですけど、魔族の衣装のイメージって色々あるので難しいですね。
下塗りを済ませました。 [今週の1枚]
清書を終え、下塗りまでなんとか終えました。今回の絵は人物が多いのですごく時間がかかってますが、この小説の顔となる表紙絵なので時間をかけて描いていこうと思います。
右手前のキャラは、最初の章の語り手になる「堀田放(ほったほうる)」です。モブキャラになりそうなくらい特徴が無くて印象の薄いキャラとして描いたのですけど、塗ってみると地味さがさらに際立ってきました。
2024-01-21 [今週の1枚]
こんな感じで清書を進めています。杖だけは以前描いた絵からのコピペです。
2章の執筆も少しずつ進めています。2章のタイトルは「レベル99異世界無双」。新キャラ「雄烈栄(おれつえい)」視点で無双する話と、それを別キャラの視点から見たすれ違いの話を書いていきます。
表紙絵の制作に取り掛かりました。 [制作記]
小説の2章を書き始めたんですけど、それと並行して表紙絵の下書きをしました。
いかにもシリアスな異世界転生の冒険譚っぽい感じに描いてみました。
ただし、これは表紙絵の上半分。下半分がこちら。
小説のタイトルが「異世界転生、裏から見れば」なので、同じ場面を裏から見たものを加えてみたわけです。これを見ればこの小説の内容がギャグであることが伝わると思います。
第1章を書き終わりました。 [制作記]
先週は大分に帰省していました。相続の手続きとか買い物とかで、あまりのんびりできませんでした。戻って来てからは、休みを利用して庭木の剪定をしていました。
挿絵のほうは壁を描き加えてこれで完成です。
そして小説の第1章を書き終わりました。第1章は「穴あけスキルでダンジョン攻略」というタイトルで、チート能力として穴をあける能力を授かって異世界転生する話。前半は転生した人の目線で話を進めて、後半は同じ場面を別の人の目線でもう一度語るという構成になっています。前半をバトル展開にして後半をコメディ展開にしたかったんですけど、なんか両方コメディ展開になってるような気がします。
新しい液タブで初塗り。 [今週の1枚]
金曜にコロナワクチンを打ったので、この週末はだるかったです。
先日買った液晶タブレットで塗ってみました。やはり鮮明に映ると快適ですね。以前の物より画面が小さいことは気になりませんでした。そしてマルチタッチ機能については……スクロールさせるときについついスペースキーを押してしまったり、拡大するときにマウスホイールを触ってしまったりで、結構意識しないとこの機能を使えません。慣れって恐ろしい。
来週は帰省します。
液晶タブレットを買い替えました。 [制作記]
液晶タブレットの劣化があまりにひどいので買い替えに行きました。液晶タブレットはサイズが大きいほど値段が跳ね上がります。今は絵を描く頻度がかなり低いので安いもので十分と思ってましたが、店頭で見比べてみると結構迷いました。指でスクロールや拡大縮小ができるマルチタッチ機能にひかれて、一番安いものから1段階高いモデルのWacom Oneを買いました。元々使っていたものよりは小さいですけど、これで今までより描きやすくなりそうです。Wacom Oneにはスタンドが無いので、ノートパソコン用のスタンドも購入して、机の上で傾けて描けるようにしました。