色塗りしてたら液晶タブレットのせいで…。 [今週の1枚]
キャラの色塗りをしました。いかにもファンタジーっぽい世界なので、丈が短く露出が多くてコルセットで乳袋をしっかり作った、コスプレ感満載の衣装。キャラをしっかり塗るのは久々で楽しかったのですけど、20年くらい前に買った液晶タブレットの表面が相当劣化していて、暗い部分の色の違いが見えなくなってきていました。塗った結果が全然わからないので、液晶タブレット上でちょっと塗った後にメインモニターにウィンドウを移して確認、というのを繰り返してました。
帰省してました。 [休み中]
父の四十九日法要のために大分に帰省していました。今後のことや相続のことなどを家族で話し合って慌ただしかったです。片道7時間以上かかってるのもあって、帰り着いてからぐったりしています。
クリンナップ後。 [今週の1枚]
下描きを清書して線画にしました。カバンがあるという設定を忘れていたため肩掛けカバンを追加。
小説の執筆のほうは早いペースで進んでまして、もう1万2千字になりました。序盤のシリアスな山場は結構お約束な展開が多くて考えやすいです。挿絵を描きためてから公開したいので、公開はだいぶ先になりますけど。
挿絵に取り掛かりました。 [今週の1枚]
今度の小説でも挿絵はたくさん描きますけど、3Dはやめておきます。まずはキャラクターデザインを兼ねて、主要キャラの初登場シーンを描き始めました。
これが下描き。この小説の主人公…という立場かどうかは微妙ですけど、語り手になることが比較的多いキャラ、大塚怜(おおつかれい)です。初登場時は魔法使いの衣装。画像検索するといろんな魔法使いの衣装のデザインが見つかりましたので、そのうちいくつかの要素を組み合わせてデザインしてみました。
順調な書き始め。 [制作記]
やることが色々あって時間があまり取れませんが、小説の執筆は順調に進んでいます。異世界転生ものの王道のように、ダンジョンを探検してあっという間に強くなるシーン。お約束な展開を考えるのは結構スムーズに進み、もう5千字くらいの量になってます。挿絵についてはまだ構想中なので、挿絵を並行して進めるともっとスピードが落ちるでしょうが。
次回作の執筆開始! [制作記]
次の小説の執筆に取り掛かりました。タイトルは「異世界転生、裏から見れば」。いくつもの短い話から成る話ですので、全話書き終わらなくてもある程度の話数がたまれば公開しようと思います。
最初はこの話の面白さをわかってもらうための話。まずは王道展開で始めてどんでん返しをするのですが、その際に裏切られたような読後感にならないよう、あまり意外過ぎず主役の気を悪くしないラストに持っていこうと色々構想を練っています。
葬儀でした。 [休み中]
父の葬儀で大分に帰省していました。何年も前から入院していたのでそろそろかもと覚悟していましたが、急に連絡が来てから飛行機で駆けつけて、葬儀の打合せやら今後についての話し合いやらであわただしかったです。もう東京に戻ってきましたが、今はゆっくり休んでます。
全話公開完了。 [公開]
水曜日に小説の最終話を公開しました。これで「都市が丸ごと収まる建物の設計を任されたので好きにしちゃう件」の作業は全て終了です。しばらくアクセス数や評価の注視を続けて、1か月くらい何もなかったら小説家になろうのタイアップコンテストに応募してみようと思います。
先週末は結構出かけてまして、今週末はのんびり過ごしました。でも次回作の構想を練っていまして、来週末にでも何か作業に取り組みたいです。
語り手のアイデア。 [制作記]
どうも評価が伸び悩んでいまして、やはりみんなの期待するような王道の話じゃないからだからかなと思ってます。なので、街づくりの話やのんびりした話、大きなことをこつこつ進める話が好きな人が検索で見つけてくれれば徐々に評価が上がっていくかもしれません。
そんなことを考えていたら、構想中の次回作にも王道要素を組み込めないか、とふと思いつきました。イタズラに引っかかった人の目線でシリアスな王道ストーリーを進めて、その後で同じ場面を仕掛け人の目線でギャグとして進めたら面白いのではないかと。たくさんの語り手で進める群像劇にするとよさそうです。
もうすぐ作業が終わります。 [公開]
小説の公開も残りあと10話となりました。チャットノベル化する作業もあと少しで終わります。チャットノベル化には1話あたり数十分かかっていますが公開作業は1話あたり2分ほどでできますので、この小説の公開に必要な作業もあと少し、ということになります。
とはいえ次回作の構想もまだまとまっていませんので、来週から次回作の執筆に取り掛かるのは早すぎるかなと思っています。なんとかしていいアイデアが出てこないものか……。