何もない所にいきなり都市を建設するロマン。 [休み中]
先週末と今週末は家の大掃除をしていたりで、特に今週は時間がとれず、小説の執筆や挿絵の製作は進んでいません。この小説の主題である「都市が丸ごと収まる巨大建物を砂漠に建てる」というのは独創性のある内容だと思っているのですが、新聞を読んでいると現在砂漠に建設中の新しい都市の話が複数載っていたりして、似たようなことは現実にもあるものなんだなと思いました。
作中の時間経過。 [制作記]
書いている小説の最初の場面から数えて、今書いている場面は作中で6年ほどが経過しています。主人公たちは26歳に。そして物語が終わる頃にはあと4年くらいが経過する予定です。主人公より結構年上な人たちもいるわけですし、ちらほら結婚する人が現れないと不自然かなと思いつきました。なのでこれまで書いた話をチェックして、話の途中に結婚報告をねじ込みました。キャラの行動に一貫性を持たせるために何か所も修正してます。こういうつじつま合わせを考えるのも面白いです。
特長的な顔のキャラ。 [今週の1枚]
またキャラのアイコンを作ってました。今回は誰からも「顎が長い」と言われてしまう男を描きました。そんなキャラに公式アイコンを使うわけにいかないので自分で描いたのですが、描きながら「顔のバランスがおかしい」という感じがずっとしてました。